光琳派:国宝「燕子花図」と尾形光琳のフォロワーたち : 開館85周年記念特別展

光琳派:国宝「燕子花図」と尾形光琳のフォロワーたち : 開館85周年記念特別展Korin ha : kokuho "Kakitsubatazu" to Ogata Korin no forowatachi : kaikan 85-shunen kinen tokubetsuten

価格(Price ¥) : 3,000円
ISBN
Series シリーズ
(同名特別展図録)
Author 著者 Nezu Bijutsukan hen.
根津美術館 編
Publisher 出版社 Nezu Bijutsukan
根津美術館
Pub. place 出版地 Tokyo
東京
Pub. date 出版日 2026.04
Status 状態
Ref No. JPTA2606-0003
NDC 7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
日本の絵画史上にそのデザイン性の高い画風で大きな足跡を残す「琳派」は、俵屋宗達(生没年不詳)から尾形光琳(1658~1716)、さらに酒井抱一(1761~1829)へと、時代の異なる画家の先人に対する憧れによって画風が継承され、形づくられたと説明されます。しかし琳派の美術は、この3人だけで生み出されたわけではありません。
国宝「燕子花図屏風」の作者である尾形光琳には、直接あるいは間接に連なるフォロワーたちがいました。中でも高い画技で師の制作をサポートした渡辺始興(1683~1755)、兄・光琳との協働でデザイン性に富む作品を作り出した陶芸家の乾山(1663~1743)は著名です。しかし同じく光琳の弟子である深江芦舟(1699~1757)、あるいは乾山に学び「光琳三世」ともみなされた立林何帠(生没年不詳)になると、その作品に触れる機会は極めて稀です。
本展では、アメリカ・クリーブランド美術館からの里帰り作品もふくめ、知られざる「光琳派」の全貌を展観し、琳派の歴史に新しい光を当てます。

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