保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965Yasuda Ryumon Yasuda Haruhiko ofuku shokan 1958-1965
価格(Price ¥) :
19,000円
ISBN
9784864630115
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Musashino Bijutsu Daigaku Shuppankyoku
武蔵野美術大学出版局
武蔵野美術大学出版局
Pub. place
出版地
Musashino
武蔵野
武蔵野
Pub. date
出版日
2013.12
Status
状態
Ref No.
JPTB1311-0260
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
父子二代にわたる彫刻家の葛藤、慈愛、格闘―
戦後現代彫刻界を語る
パリ、ローマと大阪をつなぐ
236通の往復書簡集
保田龍門(やすだ りゅうもん)
1891年和歌山県那賀郡龍門村(現紀の川市)に生まれる。1917年、東京美術学校本科西洋画科卒業。21 年パリ、グランド・ショミエール美術研究所に入所、アントワーヌ・ブールデルに師事。53年、和歌山大学教授に就任。代表作に和歌山県庁壁画レリーフ、紀陽銀行本店レリーフ、名古屋市平和堂立像、壁画。65年、「南方熊楠」(未完)を遺し、逝去(73 歳)。
保田春彦(やすだ はるひこ)
1930年和歌山県那賀郡龍門村(現紀の川市)に生まれる。52年、東京美術学校本科彫刻科を卒業。58年パリ留学。父と同じグランド・ショミエールに入所、オシップ・ザッキンに師事。69 年、武蔵野美術大学専任教員となり、2000年に教授退任。代表作に「アンテ・スパツィー・エタテム後期」(東京国立近代美術館)、「聚落を囲う壁I」(第26回中原悌二郎賞受賞)など。
戦後現代彫刻界を語る
パリ、ローマと大阪をつなぐ
236通の往復書簡集
保田龍門(やすだ りゅうもん)
1891年和歌山県那賀郡龍門村(現紀の川市)に生まれる。1917年、東京美術学校本科西洋画科卒業。21 年パリ、グランド・ショミエール美術研究所に入所、アントワーヌ・ブールデルに師事。53年、和歌山大学教授に就任。代表作に和歌山県庁壁画レリーフ、紀陽銀行本店レリーフ、名古屋市平和堂立像、壁画。65年、「南方熊楠」(未完)を遺し、逝去(73 歳)。
保田春彦(やすだ はるひこ)
1930年和歌山県那賀郡龍門村(現紀の川市)に生まれる。52年、東京美術学校本科彫刻科を卒業。58年パリ留学。父と同じグランド・ショミエールに入所、オシップ・ザッキンに師事。69 年、武蔵野美術大学専任教員となり、2000年に教授退任。代表作に「アンテ・スパツィー・エタテム後期」(東京国立近代美術館)、「聚落を囲う壁I」(第26回中原悌二郎賞受賞)など。