集団的自衛権容認の深層 平和憲法をなきものにする狙いは何か

集団的自衛権容認の深層 平和憲法をなきものにする狙いは何かShudanteki jieiken yonin no shinso :heiwa kenpo wo nakimono ni suru neraiwa nanika

価格(Price ¥) : 1,800円
ISBN 9784535586758
Series シリーズ
Author 著者 Koketsu, Atsushi
纐纈厚
Publisher 出版社 Nihon Hyoronsha
日本評論社
Pub. place 出版地 Tokyo
東京
Pub. date 出版日 2014.11
Status 状態
Ref No. JPTB1411-0059
NDC 3: Social Science 社会科学
安倍政権が狙う戦前レジームの今日的復活。平和憲法と拮抗する戦後保守政権を歴史的視点から考察し、憲法に基づく国の方向を示す。B6判、244ページ。 1 安倍政権と集団的自衛権問題
Q1 集団的自衛権行使容認の狙いは何か
Q2 強面の国家で生き残れるのか

2 日米安保体制と米軍再編
Q3 日本の防衛計画はどうなっているのか
Q4 米軍再編はなぜ急がれるのか
Q5 「日米防衛協力の指針」再改定の狙いは何か

3 自衛隊と国民
Q6 自衛隊はどこに向かうのか
Q7 自衛隊幹部は何を考えているのか
Q8 自衛隊は国民を本当に守るのか

4 軍事法制と日本国憲法
Q9 特定秘密保護法はなぜ必要か
Q10 「国家安全保障基本法案」をどう読むのか
Q11 「非常事態法」導入は日本を安全にするのか
Q12 日本国憲法は本当に時代遅れなのか

あとがき
〔資料〕
●集団的自衛権の行使を容認する閣議決定
●国家安全保障基本法案(概要)

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