
万葉集巻別対照分類語彙表Manyoshu makibetsu taisho bunrui goihyo
価格(Price ¥) :
9,500円
ISBN
9784305707512
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Kasama Shoin
笠間書院
笠間書院
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2015.01
Status
状態
Ref No.
JPTB1501-0020
NDC
8: Language 言語
万葉集全二十巻の中でどの単語が巻毎に何回ずつ使われているか。 意味とともに一覧できる、至便の書。 語彙計量の入門に最適な「集計表 数値を見ることへのいざない」を収載。 本書は、万葉集でどの単語が何回使われているかを巻別にしめし、対照できる表としてまとめたものである。すべての単語に国立国語研究所編『分類語彙表』(増補改訂版、2004年)の分類番号を記して、個々の単語がもつ性格も即座に識別できるようにした。 『分類語彙表』は品詞と意味分野とを組み合わせた形になっている。 品詞としては体の類(名詞)・用の類(動詞)・相の類(形容詞・副詞)・その他の類(接続詞・感動詞など)があり、これに意味分野として 抽象的関係 人間関係の主体 人間活動-精神および行為 生産物および用具 自然物および自然現象が組み合わさる。 分類番号については、CDにて分類番号順語彙一覧を見ることができる。 表の数値によるいくつかの集計表を、巻末にしめす。集計表には、どのように集計して、どのようなことを知るかという、解説をくわえる。語彙を計量的に研究するための入門となるであろう。 本書に印刷されたすべてを、エクセル・ファイル、PDFファイルとしてCDにおさめる。CDには、また、PDFファイル「Excelによる『万葉集巻別対照分類語彙表』のデータの活用」(小木曽智信氏監修 笠間書院編集部編)をおさめる。エクセルによるデータ処理の初歩をしるしたものとして、本書のデータの活用のために有益である。 【資料】 作品本文およびその用語の意味解釈は、おおむね、古典索引刊行会『万葉集索引』(2003年 塙書房刊) が採用したものを尊重し、あとの 【本文】などに述べる方針によって調整する。 【本文】 [1]歌の部分だけを対象とし、序・詞書・左注などはふくまない。 [2]本文は索引のよっているものをとり、解釈や漢字の読みも原則として索引にしたがう。 [3]かけことばは、文脈からみて重要だと思われる意味だけをとる。B5、256ページ