島津重豪と薩摩の学問・文化:近世後期博物大名の視野と実践Shimazu Shigehide to Satsuma no gakumonbunka : Kinsei koki hakubutsu daimyo noshiya to jissen
価格(Price ¥) :
2,400円
ISBN
9784585226567
Series
シリーズ
Ajia yugaku ; 190
アジア遊学 ; 190
アジア遊学 ; 190
Publisher
出版社
Bensei Shuppan
勉誠出版
勉誠出版
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2015.10
Status
状態
Ref No.
JPTB1511-0060
NDC
2: History. Geography 歴史,地理
薩摩藩第八代藩主、島津重豪(一七四五~一八三三)。婚姻政策により将軍家外戚の地位を得、また、藩の開化政策を積極的に推進し、内外に大きな影響を及ぼしたその治世の背景には、基盤としての学問・文化があった。藩内外との交流や重豪の文化政策を多角的に捉えることで、地域史を越え、日本そしてアジア・西欧を結ぶ歴史像を描き出す。A5判/ページ数 224p/高さ 21cm