天平に華咲く「古典文化」:続・「やまとごころ」とは何かTenpyo ni hanasaku koten bunka : zoku yamato gokoro towa nani ka
価格(Price ¥) :
3,500円
ISBN
9784623075003
Series
シリーズ
MINERVA rekishi bunka raiburari ; 31
MINERVA歴史・文化ライブラリー;31
MINERVA歴史・文化ライブラリー;31
Publisher
出版社
Mineruva Shobo
ミネルヴァ書房
ミネルヴァ書房
Pub. place
出版地
Kyoto
京都
京都
Pub. date
出版日
2016.08
Status
状態
Ref No.
JPTB1608-0055
NDC
2: History. Geography 歴史,地理
日本人にとっての「古典」とは。記紀神話、神仏融合文化、奈良遷都、仏師と仏像…飛鳥・奈良期に生まれた日本文化の根源を探る。
B6判、 355頁
目次
第1部 飛鳥に生まれた国家(日本という国家共同体;国家観に基づく芸術・文化―「古典主義」;「黄金の国」日本;飛鳥・天平に生まれた「神仏融合文化」;「宗教国家」の誕生;日本神話の世界性)
第2部 奈良平城京で華開く「古典文化」(奈良遷都と藤原不比等の役割;奈良仏教と「古典文化」;唐美術から自立した薬師寺三尊;「うるわし」の奈良・大仏;東大寺を創造した仏師―「公麻呂」;光明皇后の思想;歌の殉死―大伴家持にとっての歌の意味)
B6判、 355頁
目次
第1部 飛鳥に生まれた国家(日本という国家共同体;国家観に基づく芸術・文化―「古典主義」;「黄金の国」日本;飛鳥・天平に生まれた「神仏融合文化」;「宗教国家」の誕生;日本神話の世界性)
第2部 奈良平城京で華開く「古典文化」(奈良遷都と藤原不比等の役割;奈良仏教と「古典文化」;唐美術から自立した薬師寺三尊;「うるわし」の奈良・大仏;東大寺を創造した仏師―「公麻呂」;光明皇后の思想;歌の殉死―大伴家持にとっての歌の意味)