桃山・江戸時代初期の大大名の茶の湯Momoyama, Edo jidai shoki no dai daimyono cha no yu
価格(Price ¥) :
3,500円
ISBN
9784801600591
Series
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Publisher
出版社
Miyaobi Shuppansha
宮帯出版社
宮帯出版社
Pub. place
出版地
Kyoto
京都
京都
Pub. date
出版日
2017.04
Status
状態
Ref No.
JPTB1704-0194
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
茶の湯は有力大名にどのように浸透したか?
豊臣期は、千利休が秀吉の茶堂となり、社交ツールとして茶の湯文化が発達、数多くの武将茶人が生まれた時代だった。本書では、これまで研究が少なかった島津義弘、毛利輝元、蜂須賀家政、前田利家・利長、伊達政宗、佐竹義宣の諸大名について、利休・織部らとの茶の湯.交流の実際から、江戸初期の薩摩・長州・徳島・加賀・仙台・秋田藩での茶の湯振興に至るまでを論考する。
A5判/ページ数 200p/高さ 22cm