紙の日本史:古典と絵巻物が伝える文化遺産Kami no Nihonshi : koten to emakimono ga tsutaeru bunka isan
価格(Price ¥) :
2,400円
ISBN
9784585221760
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Bensei Shuppan
勉誠出版
勉誠出版
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2017.03
Status
状態
Ref No.
JPTB1706-0070
NDC
5: Technology.Engineering 技術,工学
書く、包む、飾る、補う…
古来、日本人の生活のなかに紙は常に存在していた。
時代の美意識や技術を反映しながら、さまざまな用途に合わせ、紙は作られ、選ばれ、利用されていた。
長年文化財を取り扱ってきた最先端の現場での知見を活かし、さまざまな古典作品や絵巻物をひもときながら、文化の源泉としての紙の実像、そして、それに向き合ってきた人びとの営みを探る。
四六判・並製 288 頁
古来、日本人の生活のなかに紙は常に存在していた。
時代の美意識や技術を反映しながら、さまざまな用途に合わせ、紙は作られ、選ばれ、利用されていた。
長年文化財を取り扱ってきた最先端の現場での知見を活かし、さまざまな古典作品や絵巻物をひもときながら、文化の源泉としての紙の実像、そして、それに向き合ってきた人びとの営みを探る。
四六判・並製 288 頁