神をまつる神社建築:玉殿の起源と発展

神をまつる神社建築:玉殿の起源と発展Kami o matsuru jinja kenchiku : gyokuden no kigen to hatten

価格(Price ¥) : 5,000円
ISBN 9784335160912
Series シリーズ
Author 著者 Yamada, Takeharu
山田岳晴
Publisher 出版社 Kobundo
弘文堂
Pub. place 出版地 Tokyo
東京
Pub. date 出版日 2018.06
Status 状態
Ref No. JPTB1806-0044
NDC 5: Technology.Engineering 技術,工学
玉殿とは、神社の本殿内にある本殿型の小建築で神体を奉安するもの。その発生は、平安後期と推定され、現存の中世玉殿は安芸国(広島県)に集中しています。広島県内を中心とした中世玉殿の実地調査と、古文書からの玉殿の復元を行い、その起源と発展および建築史的特質を明らかにする神道史と建築史を架橋する画期的研究。A5 判、348頁。