大相撲錦絵:日本相撲協会相撲博物館コレクションOzumo nishikie : Nihon sumo kyokai sumohakubutsukan korekushon
価格(Price ¥) :
185,000円
ISBN
9784198645410
Series
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Publisher
出版社
Tokuma Shoten
徳間書店
徳間書店
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2017.12
Status
状態
Ref No.
JPTB1808-0051
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
江戸時代中~後期、江戸文化が大きく花開き、相撲は歌舞伎と並ぶ大衆娯楽の一つでした。錦絵の版元達は、こぞって絵師たちに人気力士達の錦絵を描かせ、重宣(三代目歌川広重)や国貞(三代目歌川豊国)など実力派の絵師達によって数々の相撲錦絵が生み出されました。1枚1枚に緊張感溢れる力士の表情や、隆々とした立ち姿、興業の雰囲気が活き活きと描かれており、当時の人気の高さが伺えます。迫力ある構図や精彩な色使いから、刻まれた力士の醜名や絵師の落款まで、江戸文化の華ともいえる相撲錦絵の世界は相撲文化を伝える貴重な文化財にもなっています。判型:A3判(約297mm ☓ 420mm)、頁数:324ページ(オールカラー)
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