帝国日本の大陸政策と満洲国軍Teikoku Nihon no tairiku seisaku to manshukoku gun
価格(Price ¥) :
9,000円
ISBN
9784642038898
Series
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Publisher
出版社
Yoshikawa Kobunkan
吉川弘文館
吉川弘文館
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2019.10
Status
状態
Ref No.
JPTB1910-0105
NDC
3: Social Science 社会科学
帝国日本において、満洲国軍とはいかなる存在だったのか。日露戦争期の馬賊ら在地勢力が、張作霖主導の奉天軍期を経て満洲国軍に組み込まれていく過程や、陸士留学生の役割、軍内統制の実態、徴兵制を規定した国兵法の意義、対外作戦への動員と崩壊までを検証。満洲国軍の歴史的意義を、日本植民地・占領地史、中国東北史に位置づけて考察する。
A5判、283頁