海政戦論:勢力・支配・海戦Kaisei senron : seiryoku, shihai, kaisen
価格(Price ¥) :
4,500円
ISBN
9784861829239
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Sakuhinsha
作品社
作品社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2022.07
Status
状態
Ref No.
JPTB2208-0165
NDC
3: Social Science 社会科学
海は、「隔て」もしたが「繋ぐ」こともした。
人類の歴史を振り返れば、近代以降、舞台は[陸]から[海]へ移った。 実際に、海を制した国家が、栄えてきた。オランダもイギリスも、そして「大きな島」アメリカも、海洋国家であり続けていることが大国の条件である。宇宙・空の時代でもあるが、しかし、物流の視点からみると、いまだ、我々は、海の時代にいる。
本書は、海洋におけるPoliticsと戦略構想を、包括的にとらえ返し、海の視点から地政学一辺倒の戦略に脱構築をせまる、経験豊富な艦乗りによる極めて独創的な試み。
22 cm. ; 448 p.
人類の歴史を振り返れば、近代以降、舞台は[陸]から[海]へ移った。 実際に、海を制した国家が、栄えてきた。オランダもイギリスも、そして「大きな島」アメリカも、海洋国家であり続けていることが大国の条件である。宇宙・空の時代でもあるが、しかし、物流の視点からみると、いまだ、我々は、海の時代にいる。
本書は、海洋におけるPoliticsと戦略構想を、包括的にとらえ返し、海の視点から地政学一辺倒の戦略に脱構築をせまる、経験豊富な艦乗りによる極めて独創的な試み。
22 cm. ; 448 p.