戦後日本映画史:企業経営史からたどるSengo Nihon eigashi : kigyo keieishi kara tadoru
価格(Price ¥) :
5,200円
ISBN
9784788517813
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Shin'yosha
新曜社
新曜社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2022.09
Status
状態
Ref No.
JPTB2210-0137
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
映画は製作会社、特に制作者・監督・俳優などが作るものと考えられがちだが、配給会社、映画館、観客など多くの人々が関わっている。戦後映画の「黄金期」を、産業として企業経営史の観点からたどり、従来の作品論とは全く異なった新しい風景を拓く。
*前著『文化と闘争――東宝争議1946-1948』では、戦車まで出動した東宝の大労働争議を実証的に跡づけた。
*製作・配給・興行の各部門から構成される映画という産業の戦後黄金期の実態に、社会経済史的な側面から迫る。
22 cm. ; 512 p.
*前著『文化と闘争――東宝争議1946-1948』では、戦車まで出動した東宝の大労働争議を実証的に跡づけた。
*製作・配給・興行の各部門から構成される映画という産業の戦後黄金期の実態に、社会経済史的な側面から迫る。
22 cm. ; 512 p.