戦雲:要塞化する沖縄、島々の記録Ikusafumu : yosaikasuru Okinawa, shimajima no kiroku
            価格(Price ¥) : 
            1,200円
        
        
            ISBN
            9784087212990
        
        
            Series
            シリーズ
            Shueisha shinsho nonfikushon : 1199N
            	
集英社新書ノンフィクション ; 1199N
        
        集英社新書ノンフィクション ; 1199N
            Publisher
            出版社
            Shueisha
            	
集英社
        集英社
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2024.01
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2401-0020
        
        
            NDC
            3: Social Science 社会科学
        
        			
    	アメリカと日本政府が主導する、近隣諸国を仮想敵とした防衛計画のもと、戦力配備が続く沖縄、南西諸島は予断を許さない状況が続いている。
基地の地下化、シェルター設置、弾薬庫大増設、離島を含む空港と港湾の軍事化が、民意をよそに急ピッチで進んでいるのだ。
著者は2015年以来、沖縄島のみならず与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島など島々を歩き、実態を取材してきた。
2022年末の安保三文書では「南西諸島にミサイルを並べ、最悪の場合報復攻撃の戦場になるもやむなし」という現地の犠牲を覚悟したものであることも暴露された。
本土メディアがこの問題をほとんど報じない中、沖縄から日本全土に広がる戦雲の予兆に警鐘を鳴らす。
18 cm. ; 320 p.
基地の地下化、シェルター設置、弾薬庫大増設、離島を含む空港と港湾の軍事化が、民意をよそに急ピッチで進んでいるのだ。
著者は2015年以来、沖縄島のみならず与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島など島々を歩き、実態を取材してきた。
2022年末の安保三文書では「南西諸島にミサイルを並べ、最悪の場合報復攻撃の戦場になるもやむなし」という現地の犠牲を覚悟したものであることも暴露された。
本土メディアがこの問題をほとんど報じない中、沖縄から日本全土に広がる戦雲の予兆に警鐘を鳴らす。
18 cm. ; 320 p.