映像表現革命時代の映画論(朝日新聞書評掲載)Eizo hyogen kakumei jidai no eigaron
価格(Price ¥) :
1,400円
ISBN
9784065345351
Series
シリーズ
Seikaisha shinsho ; 282
星海社新書 ; 282
星海社新書 ; 282
Publisher
出版社
Seikaisha
星海社
星海社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2023.12
Status
状態
Ref No.
JPTB2402-0015
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
みなさんが好きな映画は実写作品ですか、それともアニメーション作品ですか?
これまで私たちは、映像作品を「実写」と「アニメーション」に区別してきました。しかし近年、実写には実物かCGか区別不可能な、アニメーションには実物かと見紛うほどリアルな映像が増え、その境界は曖昧になっています。
本書では、進化を続ける映画カルチャーを長年追う著者が、実写とアニメーションの二分法を疑い、そこに隠蔽されてきた「実写映画中心主義史観」を乗り越えるべく、話題作の映画が提示する可能性を大胆かつ緻密に検証します。この映画論とともに、新たなる映像の世紀へと踏み出しましょう!
18 cm. ; 304 p.
これまで私たちは、映像作品を「実写」と「アニメーション」に区別してきました。しかし近年、実写には実物かCGか区別不可能な、アニメーションには実物かと見紛うほどリアルな映像が増え、その境界は曖昧になっています。
本書では、進化を続ける映画カルチャーを長年追う著者が、実写とアニメーションの二分法を疑い、そこに隠蔽されてきた「実写映画中心主義史観」を乗り越えるべく、話題作の映画が提示する可能性を大胆かつ緻密に検証します。この映画論とともに、新たなる映像の世紀へと踏み出しましょう!
18 cm. ; 304 p.