山上憶良:生きる意味を問い続けた歌人の表現思想Yamanoe no Okura : ikiru imi o toitsuzuketa kajin no hyogen shiso
価格(Price ¥) :
4,500円
ISBN
9784909832832
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Kachosha
花鳥社
花鳥社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2023.12
Status
状態
Ref No.
JPTB2402-0294
NDC
9: Literature 文学
異質な個性を和歌表現史の中に位置づける。
理念や思想を詠み込む歌いぶりが和歌史の中できわめて異例だった憶良。
その生涯をたどりつつ、和歌のみならず散文世界の意義についても読み解く。
いま、なぜ憶良を読むのか——生・老・病・死をめぐって、憶良が積み重ねた思索は、現代においても大きな意味をもつに違いない。
全作品を全訳読解!
20 cm. ; 336 p.
理念や思想を詠み込む歌いぶりが和歌史の中できわめて異例だった憶良。
その生涯をたどりつつ、和歌のみならず散文世界の意義についても読み解く。
いま、なぜ憶良を読むのか——生・老・病・死をめぐって、憶良が積み重ねた思索は、現代においても大きな意味をもつに違いない。
全作品を全訳読解!
20 cm. ; 336 p.