加賀茶道のみやび：実践編 歴史編(2冊セット)Kaga chado no miyabi : jissen-hen rekishi-hen (2 vols./set)
価格(Price ¥) ：
18,000円
ISBN
9784833022965
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Hokkoku Shinbunsha
北國新聞社
北國新聞社
Pub. place
出版地
Kanazawa
金沢
金沢
Pub. date
出版日
2023.11
Status
状態
Ref No.
JPTB2405-0194
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
実践編と歴史編の2冊からなり、石川における茶の湯文化の集大成となっている。
実践編は188ページで、加賀茶道の「今」を映し出す。県茶道協会の大島宗翠代表幹事がもてなす茶事のグラビアに始まり、茶席や煎茶席で亭主を務める教授者、菓子職人、料理人、美術商、建築家らに話を聞いた座談会やインタビューを収録した。国立工芸館の唐澤昌宏館長が当地の工芸土壌について寄稿している。
歴史編は168ページ。巻頭には「これからの茶の湯」と題し、青柳正規県立美術館長、長谷川祐子金沢21世紀美術館長、茶道裏千家今（こん）日庵業躰（にちあんぎょうてい）の奈良宗久さんによる座談会を掲載した。学芸員や大学教授らが図版を添え、加賀藩主や近代茶人の足跡、金沢城・兼六園大茶会の成り立ちなどを解説した。年表も加えた。
表千家、裏千家の家元や前田家18代当主利祐（としやす）氏が巻頭の言葉を寄せ、制作には県茶道協会などが協力した。
356 p. ; 26 cm.
実践編は188ページで、加賀茶道の「今」を映し出す。県茶道協会の大島宗翠代表幹事がもてなす茶事のグラビアに始まり、茶席や煎茶席で亭主を務める教授者、菓子職人、料理人、美術商、建築家らに話を聞いた座談会やインタビューを収録した。国立工芸館の唐澤昌宏館長が当地の工芸土壌について寄稿している。
歴史編は168ページ。巻頭には「これからの茶の湯」と題し、青柳正規県立美術館長、長谷川祐子金沢21世紀美術館長、茶道裏千家今（こん）日庵業躰（にちあんぎょうてい）の奈良宗久さんによる座談会を掲載した。学芸員や大学教授らが図版を添え、加賀藩主や近代茶人の足跡、金沢城・兼六園大茶会の成り立ちなどを解説した。年表も加えた。
表千家、裏千家の家元や前田家18代当主利祐（としやす）氏が巻頭の言葉を寄せ、制作には県茶道協会などが協力した。
356 p. ; 26 cm.