日本のPKO政策:葛藤と苦悩の60年Nihon no PKO seisaku : katto to kuno no60-nen
            価格(Price ¥) : 
            960円
        
        
            ISBN
            9784480076250
        
        
            Series
            シリーズ
            Chikuma shinsho ; 1799
            	
ちくま新書; 1799
        
        ちくま新書; 1799
            Publisher
            出版社
            Chikuma Shobo
            	
筑摩書房
        筑摩書房
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2024.06
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2406-0085
        
        
            NDC
            3: Social Science 社会科学
        
        			
    	戦後、日本が国連に加盟し、冷戦終結後ついに国連平和維持活動(PKO)への自衛隊派遣が実現して以降も、派遣の是非をめぐる論争は絶えなかった。
国際社会からの要請、政治家たちの思惑、自衛隊員の安全確保―その水面下ではいかなる政治的議論がめぐらされてきたのか。歴代首相、外務省担当者などのやり取りに焦点を当て、特に現在のPKO政策の根幹となった自民党政権時代の論争を紐解き、国連加盟から約六〇年に及ぶ葛藤と苦悩の歴史を複眼的に浮かび上がらせる。
304p. ;18cm.
国際社会からの要請、政治家たちの思惑、自衛隊員の安全確保―その水面下ではいかなる政治的議論がめぐらされてきたのか。歴代首相、外務省担当者などのやり取りに焦点を当て、特に現在のPKO政策の根幹となった自民党政権時代の論争を紐解き、国連加盟から約六〇年に及ぶ葛藤と苦悩の歴史を複眼的に浮かび上がらせる。
304p. ;18cm.