日本の産業革命と薩摩Nihon no sangyo kakumei to Satsuma
価格(Price ¥) :
1,300円
ISBN
9784861245152
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Nanpo Shinsha
南方新社
南方新社
Pub. place
出版地
Kagoshima
鹿児島
鹿児島
Pub. date
出版日
2024.05
Status
状態
Ref No.
JPTB2406-0226
NDC
2: History. Geography 歴史,地理
鹿児島・薩摩がなければ、今の日本はなかった!
大航海時代には諸外国と日本を繋ぐ玄関口であり、幕末から明治にかけてはアジア最大の工業地帯となった鹿児島・薩摩。
造船や反射炉建造などの軍需、紡績やガラス・食品加工などの民需、教育、暮らし─。西洋文明をコピーしたからではない。武士だけでなく庶民の知識レベルも高く、機械動力以外の技術力も優れていた。その素地のもと斉彬と遺志を継ぐ人々の行動で、世界に類を見ない速さで近代化が達成された。
その豊かな歴史と魅力をいま、教育関係者や未来ある若者に伝えたい。
142 p. ; 19cm.
大航海時代には諸外国と日本を繋ぐ玄関口であり、幕末から明治にかけてはアジア最大の工業地帯となった鹿児島・薩摩。
造船や反射炉建造などの軍需、紡績やガラス・食品加工などの民需、教育、暮らし─。西洋文明をコピーしたからではない。武士だけでなく庶民の知識レベルも高く、機械動力以外の技術力も優れていた。その素地のもと斉彬と遺志を継ぐ人々の行動で、世界に類を見ない速さで近代化が達成された。
その豊かな歴史と魅力をいま、教育関係者や未来ある若者に伝えたい。
142 p. ; 19cm.