マイノリティ・ライツ:国際規準の形成と日本の課題Mainoriti raitsu : kokusai kijun no keisei to Nihon no kadai
            価格(Price ¥) : 
            4,500円
        
        
            ISBN
            9784877988647
        
        
            Series
            シリーズ
            
            	
        
        
        
            Publisher
            出版社
            Gendai Jinbunsha
            	
現代人文社
        現代人文社
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2024.03
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2406-0264
        
        
            NDC
            3: Social Science 社会科学
        
        			
    	マイノリティ・ライツに向き合わない社会で、「多民族共生」や「多文化共存」社会は達成できない。
なのに、日本では「在日特権」や「アイヌ特権」などと唱え、マイノリティを攻撃する憎悪の扇動が横行している。
マイノリティ・ライツは人類社会の中で、なぜ必要とされ、どのように国際規準として確立してきたのか。
本書では、その確立に至った経緯と当事者の取り組みをあきらかにすることによって、日本の課題を考えながら、不当な言説や差別構造に対抗しようとする人々に、広くマイノリティ・ライツの正当性を主張する根拠を提供する。
496p. ; 22cm.
なのに、日本では「在日特権」や「アイヌ特権」などと唱え、マイノリティを攻撃する憎悪の扇動が横行している。
マイノリティ・ライツは人類社会の中で、なぜ必要とされ、どのように国際規準として確立してきたのか。
本書では、その確立に至った経緯と当事者の取り組みをあきらかにすることによって、日本の課題を考えながら、不当な言説や差別構造に対抗しようとする人々に、広くマイノリティ・ライツの正当性を主張する根拠を提供する。
496p. ; 22cm.