「守礼の光」が見た琉球:写真が語る 米軍統治下のプロパガンダ誌は沖縄をどう描こう..."Shurei no hikari" ga mita Ryukyu : shashin ga kataru Beigun tochika no puropagandashi wa Okinawa o do egako...
価格(Price ¥) :
2,400円
ISBN
9784899824589
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Bodainku
ボーダーインク
ボーダーインク
Pub. place
出版地
Naha
那覇
那覇
Pub. date
出版日
2024.02
Status
状態
Ref No.
JPTB2406-0281
NDC
2: History. Geography 歴史,地理
『守礼の光』とは、米軍の心理作戦部隊が発行した沖縄社会の発展と人々の暮らしを為政者の視点で切り取ったプロパガンダ雑誌で、1959年1月から1972年5月まで、通算160号と付録の特集号が刊行された。
占領期にはあまり読まれなかったが、米軍統治下の沖縄における為政者の視点そのものを映した鏡として、歴史的価値が注目されている。
本書は、『守礼の光』からの写真を多数使用して、戦後復興の沖縄社会の様子と、その背景にある世界情勢を解説するビジュアルブックである。
160p. ; 19cm.
占領期にはあまり読まれなかったが、米軍統治下の沖縄における為政者の視点そのものを映した鏡として、歴史的価値が注目されている。
本書は、『守礼の光』からの写真を多数使用して、戦後復興の沖縄社会の様子と、その背景にある世界情勢を解説するビジュアルブックである。
160p. ; 19cm.