日本の女性のキャリア形成と家族:雇用慣行・賃金格差・出産子育てNihon no josei no kyaria keisei to kazoku : koyo kanko, chingin kakusa, shussan kosodate
            価格(Price ¥) : 
            5,400円
        
        
            ISBN
            9784326505029
        
        
            Series
            シリーズ
            
            	
        
        
        
            Publisher
            出版社
            Keiso Shobo
            	
勁草書房
        勁草書房
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2024.08
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2408-0077
        
        
            NDC
            3: Social Science 社会科学
        
        			
    	変らなきゃならない。でも、まだ変わってはいないのだ。
現代日本の女性を取り巻くここ30年余の変化を見据え、仕事と出産・子育ての両立を阻む構造的実態、その問題の所在を明らかにする。
これまでさまざまな政策が実行されながらも、女性をとりまく、雇用慣行、賃金格差、正社員/非正社員間の壁、そして出産・育児・保育にまつわる困難は変わっていない。現代日本社会の30年余に及ぶ推移を丹念に追い、その十分な課題解決を阻む構造的実態を理論的かつ実証的に明らかにする。問題の所在を見定め、課題克服のための、具体的な方策を提言。
480 p. ; 22 cm.
現代日本の女性を取り巻くここ30年余の変化を見据え、仕事と出産・子育ての両立を阻む構造的実態、その問題の所在を明らかにする。
これまでさまざまな政策が実行されながらも、女性をとりまく、雇用慣行、賃金格差、正社員/非正社員間の壁、そして出産・育児・保育にまつわる困難は変わっていない。現代日本社会の30年余に及ぶ推移を丹念に追い、その十分な課題解決を阻む構造的実態を理論的かつ実証的に明らかにする。問題の所在を見定め、課題克服のための、具体的な方策を提言。
480 p. ; 22 cm.