平安朝詩文論集Heiancho shibun ronshu
価格(Price ¥) :
12,000円
ISBN
9784585390435
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Benseisha
勉誠社
勉誠社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2024.09
Status
状態
Ref No.
JPTB2409-0118
NDC
9: Literature 文学
平安朝において漢詩文は、学問の中心として大きな位置を占めていた。
国家儀礼はもとより、官吏登用試験、公的な宴の場や歴史書編纂、さらには宗教の場などにおいても、漢学の素養の有無がそこに関わる人物の評価に大きく関わるものであった。
平安朝の文人たちが残した漢文資料の一文字一文字と真摯に向き合い、内容を読解。
彼らの学問環境、史的位置づけと重ね合わせることで、平安朝の漢詩文をめぐる歴史的状況を明らかにする。
長年に亙って平安朝の漢文学研究に携わってきた著者の最新論文集。
528 p. ; 21 cm.
国家儀礼はもとより、官吏登用試験、公的な宴の場や歴史書編纂、さらには宗教の場などにおいても、漢学の素養の有無がそこに関わる人物の評価に大きく関わるものであった。
平安朝の文人たちが残した漢文資料の一文字一文字と真摯に向き合い、内容を読解。
彼らの学問環境、史的位置づけと重ね合わせることで、平安朝の漢詩文をめぐる歴史的状況を明らかにする。
長年に亙って平安朝の漢文学研究に携わってきた著者の最新論文集。
528 p. ; 21 cm.