 
	深夜叢書社年代記:流謫と自存Shin'ya Soshosha nendaiki : rutaku to jison
            価格(Price ¥) : 
            3,400円
        
        
            ISBN
            9784880325064
        
        
            Series
            シリーズ
            
            	
        
        
        
            Publisher
            出版社
            Shin'ya Soshosha
            	
深夜叢書社
        深夜叢書社
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2024.07
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2409-0275
        
        
            NDC
            0: General Works 総記
        
        			
    	60年安保闘争の余燼がくすぶる1963年、「出版」それ自体を思想的営為と捉えた山形大学の学生が小さな出版社をおこした。文学、映画、演劇、美術、音楽への飽くなき思いは、〈無償の精神の光芒〉を掲げて刊行された四〇〇冊超の本に結実する。
吉本隆明、埴谷雄高、春日井建、中井英夫、吉岡実、石原吉郎、澁澤龍彥、山口誓子、森崎和江ら多くの忘れ得ぬ著者との邂逅――俳人としても知られる齋藤愼爾が、表現者たちとの熱い交流、稀有な編集者遍歴を初めて綴った独白的出版文化史。
364 p. ; 22 cm.
吉本隆明、埴谷雄高、春日井建、中井英夫、吉岡実、石原吉郎、澁澤龍彥、山口誓子、森崎和江ら多くの忘れ得ぬ著者との邂逅――俳人としても知られる齋藤愼爾が、表現者たちとの熱い交流、稀有な編集者遍歴を初めて綴った独白的出版文化史。
364 p. ; 22 cm.
