 
	知の公共性と図書館:公共的知識と個人的無知の対比Chi no kokyosei to toshokan : kokyoteki chishiki to kojinteki muchi no taihi
            価格(Price ¥) : 
            5,000円
        
        
            ISBN
            9784621310731
        
        
            Series
            シリーズ
            
            	
        
        
        
            Publisher
            出版社
            Maruzen Shuppan
            	
丸善出版
        丸善出版
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2025.02
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2501-0139
        
        
            NDC
            0: General Works 総記
        
        			
    	インターネット環境は、知の公共空間を創出すると期待されてきたが、現状は閉鎖的で排他的な情報空間が乱立している。特定の見方や主張を信奉し、事実を基礎とした意思決定が軽視される社会の到来が予見される今、本書が示唆する「知の開放的な公共空間=図書館」は、現代社会において不可欠な知の社会的基盤であり、社会的機構である。
知識とはどのように文献の中で表現され、公共の知となっているのか。人々は自らの無知を解消するためにどのように公共の知にアクセスするのか。そして、知の社会的機構としての図書館(員)が、いかにして知識を求める人たちに知識を届け、支援できるのかを問い、そのための理論を探究している。
194 p. ; 21 cm.
知識とはどのように文献の中で表現され、公共の知となっているのか。人々は自らの無知を解消するためにどのように公共の知にアクセスするのか。そして、知の社会的機構としての図書館(員)が、いかにして知識を求める人たちに知識を届け、支援できるのかを問い、そのための理論を探究している。
194 p. ; 21 cm.
