
ピアノと暮らす:日本におけるクラシック音楽文化の受容と展開Piano to kurasu : Nihon ni okeru kurashikku ongaku bunka no juyo to tenkai
価格(Price ¥) :
3,800円
ISBN
9784771038844
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Koyo Shobo
晃洋書房
晃洋書房
Pub. place
出版地
Kyoto
京都
京都
Pub. date
出版日
2025.02
Status
状態
Ref No.
JPTB2501-0196
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
「憧れの楽器」から、家庭にピアノがある日常風景へ
ピアノを習うことが「お稽古ごと」と言われた時代から、クラシック音楽ブーム、ブーニン・シンドロームを経て、高い演奏技術を獲得した「高級なアマチュア」が誕生する時代へ。
日本のピアノ文化は、まさに「ピアノと暮らす」日常に至った。
教養・趣味・教育の狭間で、ヤマハ音楽教室、ピティナ・ピアノコンペティションは日本のクラシック音楽文化やピアノ文化の普及にどのような影響を及ぼしたのか。
明治期から現在に至るまで、日本のピアノ文化を創造していく過程を多面的に描き出す。
戦前、戦後ピアノに向き合った人々や、現在ピアノに向き合っている人々のインタビューをも交えて考察し、 机上の資料だけでは捉えきれない日本のピアノ文化の実像に迫る。
324 p. ; 21 cm.
ピアノを習うことが「お稽古ごと」と言われた時代から、クラシック音楽ブーム、ブーニン・シンドロームを経て、高い演奏技術を獲得した「高級なアマチュア」が誕生する時代へ。
日本のピアノ文化は、まさに「ピアノと暮らす」日常に至った。
教養・趣味・教育の狭間で、ヤマハ音楽教室、ピティナ・ピアノコンペティションは日本のクラシック音楽文化やピアノ文化の普及にどのような影響を及ぼしたのか。
明治期から現在に至るまで、日本のピアノ文化を創造していく過程を多面的に描き出す。
戦前、戦後ピアノに向き合った人々や、現在ピアノに向き合っている人々のインタビューをも交えて考察し、 机上の資料だけでは捉えきれない日本のピアノ文化の実像に迫る。
324 p. ; 21 cm.