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現代“間食”考:狭間からみる人類の食Gendai "kanshoku" ko : hazama kara miru jinrui no shoku
価格(Price ¥) :
3,000円
ISBN
9784582839807
Series
シリーズ
Shoku no bunka foramu
食の文化フォーラム
食の文化フォーラム
Publisher
出版社
Heibonsha
平凡社
平凡社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2025.01
Status
状態
Ref No.
JPTB2502-0133
NDC
3: Social Science 社会科学
民俗学、文化人類学、心理学などの分野から、間食の歴史や役割を多角的に考察。「間食」を通じて「食事」の本質に迫った2023年度〈食の文化フォーラム〉の記録。
「間食」とは何か?霊長類における間食行動の観察から、アフリカ狩猟採集民やモンゴル遊牧民の食生活、さらには現代社会における多様な間食のあり方まで。民俗学、文化人類学、心理学などの多角的視点から、間食の起源と歴史、現代社会における意味を考察する。さらに、多様な文化圏における間食のあり方を紹介。いつ、どこで、誰と、何を、どのように食べるのか?間食という日常的な行為から、食文化の多様性と普遍性、そして人間の食の本質に迫る。
288 p. ; 19 cm.
「間食」とは何か?霊長類における間食行動の観察から、アフリカ狩猟採集民やモンゴル遊牧民の食生活、さらには現代社会における多様な間食のあり方まで。民俗学、文化人類学、心理学などの多角的視点から、間食の起源と歴史、現代社会における意味を考察する。さらに、多様な文化圏における間食のあり方を紹介。いつ、どこで、誰と、何を、どのように食べるのか?間食という日常的な行為から、食文化の多様性と普遍性、そして人間の食の本質に迫る。
288 p. ; 19 cm.