
近世藩儒の研究:18世紀龍野藩の事例を中心にKinsei hanju no kenkyu : 18-seiki Tatsunohan no jirei o chushin ni
価格(Price ¥) :
5,500円
ISBN
9784831516923
Series
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Publisher
出版社
Perikansha
ぺりかん社
ぺりかん社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2025.03
Status
状態
Ref No.
JPTB2503-0224
NDC
2: History. Geography 歴史,地理
江戸幕府の成立から100年ほどが過ぎた18世紀(元禄~寛政期)になると、官僚的性格を帯びた武士階層は武力ではなく教化による統治を求められるようになった。そのため、各藩では儒学を修めた上層庶民(儒者)を「藩儒」として召し抱えた。近世における儒者は身分制の枠組みに収まらない存在であり、ときに身分間移動をも果たす中間知識層であった。本書では、多くの儒者を輩出した龍野藩(現在の兵庫県たつの市近辺)の藩儒・股野玉川に関する一次史料を参照しながら、近世の藩儒・藩校と現実政治の関わりを読み解いていく。
224 p. ; 22 cm.
224 p. ; 22 cm.