
動態としての教育:ルーマンの社会システム理論から捉えた学校・家族・教育学Dotai to shite no kyoiku : Ruman no shakai shisutemu riron kara toraeta gakko kazoku kyoikugaku
価格(Price ¥) :
15,000円
ISBN
9784798503899
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Kyushu Daigaku Shuppankai
九州大学出版会
九州大学出版会
Pub. place
出版地
Fukuoka
福岡
福岡
Pub. date
出版日
2025.08
Status
状態
Ref No.
JPTB2508-0248
NDC
3: Social Science 社会科学
ドイツ人社会学者ニクラス・ルーマンの社会システム理論に依拠し、学校、家族、教育学など、教育という現象に関わる様々なシステム間関係の解明を試みる。
中心となるのは、道徳、学級、学習、能力や学力、教育のグローバル化、政治システムと学校教育の関係、予期に基づく自己調整、家族、権利と責任、教育学と教育実践の関係性などである。
さらに冒頭では彼の理論の全体像も紹介され、ルーマンの社会システム理論に必ずしも詳しくない読者にとって、入門書としての役割も果たしうるだろう。
622 p. ; 21 cm.
中心となるのは、道徳、学級、学習、能力や学力、教育のグローバル化、政治システムと学校教育の関係、予期に基づく自己調整、家族、権利と責任、教育学と教育実践の関係性などである。
さらに冒頭では彼の理論の全体像も紹介され、ルーマンの社会システム理論に必ずしも詳しくない読者にとって、入門書としての役割も果たしうるだろう。
622 p. ; 21 cm.