
茶狂が観た美の在りかChakyo ga mita bi no arika
価格(Price ¥) :
3,000円
ISBN
9784908429453
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Seikatsu no Tomosha
生活の友社
生活の友社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2025.07
Status
状態
Ref No.
JPTB2508-0347
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
稀代の目利き、陶磁史研究者・林屋晴三(1928~2017)が、惚れ込んだ茶碗、花器、壺、筥、水指など、茶道具の名品から現代の陶芸、絵画や書まで約100点の作品の美しさについて、作家の人間性について、そして美の歴史について説く。著者にとっての「美の在りか」がここに結晶化。日本陶芸史、特に茶陶(茶道用陶器)の分野において「鑑賞陶磁」の概念を打ち立てた著者が、古陶以外にも言及した他に類のない1冊。
寄稿:千宗屋(茶道 武者小路千家第15代家元後嗣)、伊藤嘉章(愛知県陶磁美術館総長、町田市立博物館館長)。
※月刊誌「アートコレクター」(現「Art Collectors’」)2007年冬号(創刊号 No.1)~16年12月号(No.93)にかけて掲載された人気連載「林屋晴三の眼」全91回から80回を単行本としてまとめたものです。
200 p. ; 19 cm.
寄稿:千宗屋(茶道 武者小路千家第15代家元後嗣)、伊藤嘉章(愛知県陶磁美術館総長、町田市立博物館館長)。
※月刊誌「アートコレクター」(現「Art Collectors’」)2007年冬号(創刊号 No.1)~16年12月号(No.93)にかけて掲載された人気連載「林屋晴三の眼」全91回から80回を単行本としてまとめたものです。
200 p. ; 19 cm.