 
	子どもの読書を支える図書館:ブックトークや読書のアニマシオンから考えるKodomo no dokusho o sasaeru toshokan : bukku toku ya dokusho no animashion kara kangaeru
            価格(Price ¥) : 
            3,000円
        
        
            ISBN
            9784787200921
        
        
            Series
            シリーズ
            
            	
        
        
        
            Publisher
            出版社
            Seikyusha
            	
青弓社
        青弓社
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2025.10
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTB2509-0146
        
        
            NDC
            0: General Works 総記
        
        			
    	AIや情報のリテラシーが注目される現在、「知識」の社会的な重要性が増していて、それを支える機関として図書館の役割も大きくなってきている。また、子どもたちが情報や言語にふれるために読書を推進する実践が、学校や図書館で様々に試みられている。子どもの読書を支える図書館をどのように作り上げていけばいいのか。
自治体の職員として図書館の開館に関わった著者が、ブックトークや読書のアニマシオン(読書教育プログラム)などを地域の図書館で実践する事例を紹介する。そのうえで、それらの実践を社会的な政策に接続するために、「教育改革」「図書館の評価」などの論点を検証する。
情報教育、言語活動、社会文化活動という3つの視点を軸にして、図書館による子どもの読書支援や教育などが社会的公正を実現するための公共政策になりうることを力強く宣言する。
260 p. ; 19 cm.
自治体の職員として図書館の開館に関わった著者が、ブックトークや読書のアニマシオン(読書教育プログラム)などを地域の図書館で実践する事例を紹介する。そのうえで、それらの実践を社会的な政策に接続するために、「教育改革」「図書館の評価」などの論点を検証する。
情報教育、言語活動、社会文化活動という3つの視点を軸にして、図書館による子どもの読書支援や教育などが社会的公正を実現するための公共政策になりうることを力強く宣言する。
260 p. ; 19 cm.