中世和歌の記憶:絵巻と仙洞御所の詠歌史Chusei waka no kioku : emaki to Sento gosho no eikashi
価格(Price ¥) :
7,500円
ISBN
9784840626538
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Yagi Shoten Shuppanbu
八木書店出版部
八木書店出版部
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2026.01
Status
状態
Ref No.
JPTB2601-0230
NDC
9: Literature 文学
絵巻に描かれた中世や仙洞御所で眺められた中世の記憶を和歌の表現から読み解く!
カラー口絵30点を含む豊富な図版を掲載。
【内容説明】
第一部では、鎌倉から室町時代にかけて制作された「慕帰絵」や「一遍聖絵」、「道成寺縁起」など絵巻の中で詠まれた和歌を検証。和歌の表現や解釈がどのように絵巻の表現と結びついたのかを紐解き、中世における和歌の新たな役割や絵巻の制作意図について考察する。
第二部では、和歌に映し出される「場」の記憶に注目。白河殿、鳥羽殿、北山殿など院政期から鎌倉時代にかけて造営された仙洞御所は権力と歴史の象徴であり、和歌はその造営意図や祝賀性の記憶を保つために詠まれてきた。都市の再興や郊外の開発といった空間の変化を文学研究の視点から捉え直し、空間の創出・継承において和歌が果たした役割を明らかにする。歴史分野における絵画資料と文学作品の新たな活用方法も提示。
416 p. ; 22 cm.
カラー口絵30点を含む豊富な図版を掲載。
【内容説明】
第一部では、鎌倉から室町時代にかけて制作された「慕帰絵」や「一遍聖絵」、「道成寺縁起」など絵巻の中で詠まれた和歌を検証。和歌の表現や解釈がどのように絵巻の表現と結びついたのかを紐解き、中世における和歌の新たな役割や絵巻の制作意図について考察する。
第二部では、和歌に映し出される「場」の記憶に注目。白河殿、鳥羽殿、北山殿など院政期から鎌倉時代にかけて造営された仙洞御所は権力と歴史の象徴であり、和歌はその造営意図や祝賀性の記憶を保つために詠まれてきた。都市の再興や郊外の開発といった空間の変化を文学研究の視点から捉え直し、空間の創出・継承において和歌が果たした役割を明らかにする。歴史分野における絵画資料と文学作品の新たな活用方法も提示。
416 p. ; 22 cm.