「文人画」と近代:概念・中国絵画史学・国画"Bunjin-ga" to kindai : gainen, Chugoku kaigashi-gaku, kokuga
価格(Price ¥) :
10,000円
ISBN
9784585370260
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Benseisha
勉誠社
勉誠社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2026.03
Status
状態
Ref No.
JPTB2604-0107
NDC
7: Art. Sports.Recreation 芸術,スポーツ,娯楽
中国の「文人画」は唐代の王維に始まるとされ、文人士大夫が余技として描いた絵画を指す。宮廷画院や民間絵画とは異なり、ときに異民族支配や政治腐敗への不満も託され、長らく中国絵画史の中軸とみなされてきた。しかし近年、欧米や東アジアでは、この概念自体が問い直されている。
「文人画」という概念は、いつ・どこで・誰によって形成されたのか。それは中国でどのように受容されていったのか。今日の中国美術イメージの形成にどのような役割を果たしたのか。
近世日本の中国美術認識が近代に再編され、日中交流を通じて共有されていった「文人画」は、東アジアのみならず、ヨーロッパ、さらに戦後のアメリカでの中国美術史研究にまで連動する。大きな「中国の文人画」という問題を、多数の図版とともに新視点から検証する意欲作。
544 p. ; 21 cm.
「文人画」という概念は、いつ・どこで・誰によって形成されたのか。それは中国でどのように受容されていったのか。今日の中国美術イメージの形成にどのような役割を果たしたのか。
近世日本の中国美術認識が近代に再編され、日中交流を通じて共有されていった「文人画」は、東アジアのみならず、ヨーロッパ、さらに戦後のアメリカでの中国美術史研究にまで連動する。大きな「中国の文人画」という問題を、多数の図版とともに新視点から検証する意欲作。
544 p. ; 21 cm.