天皇はなぜ戦争を語ったのか:新資料で読み解く『独白録』の謎Tenno wa naze senso o katatta no ka : shin shiryo de yomitoku "Dokuhakuroku" no nazo
価格(Price ¥) :
2,800円
ISBN
9784480858214
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Chikuma Shobo
筑摩書房
筑摩書房
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2026.09
Status
状態
Ref No.
JPTB2609-0083
NDC
2: History. Geography 歴史,地理
「大日本帝国政府」の文字がある表紙をめくると、現れたのは「天皇の戦争責任に関する研究」と題した報告書で、用紙には「外務省」の文字――これは東京裁判の直前に戦犯裁判を免れるために、天皇に戦争責任がないことをいかに説明するかを外相吉田茂側近の東京帝大法学部教授が追究したものであった。戦後80年という時空を通して眠り続けたこの報告書から見えてきたのは『昭和天皇独白録』との相関と、何のために天皇は戦争を語ったのかという大きな謎を解く鍵であった。さらに、敗戦により責任を問われることになった日本の指導者たちの弁明を様々な新資料を駆使して掘り起こし、戦後日本の原点ともいえる歴史の謎の真相に迫る。
240 p. ; 19 cm.
240 p. ; 19 cm.