表見法理の帰責構造Hyoken hori no kiseki kozo
価格(Price ¥) :
8,000円
ISBN
9784535520141
Series
シリーズ
Publisher
出版社
Nihon Hyoronsha
日本評論社
日本評論社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2014.09
Status
状態
Ref No.
JPTL1409-0026
NDC
3: Social Science 社会科学
「虚偽表示」「債権譲渡」「表見代理」のベースとなる表見法理とその帰責構造を体系的に考察。待望の本格的研究書。A5判、614ページ。
目次
序 章 問題の所在と本書の課題仲裁法
第一節 問題の所在
第二節 帰責性に関する従来の研究とその問題点
第一章 民法九四条ニ項の帰責構造
第一節 民法九四条ニ項の帰責根拠
第二節 民法九四条ニ項の類推適用
第二章 民法四七八条の帰責構造
第一節 民法四七八条の帰責根拠
第二節 民法四七八条の類推適用
第三節 預金取引の二重構造
第三章 表見代理の帰責構造
第一節 表見代理の帰責根拠
第二節 表見代理規定の類推適用
第四章 表見法理の帰責構造と他人による行為
第一節 表見法理の帰責構造の多様性と共通性
第二節 他人による行為と表見法理
本書収録論文初出一覧
目次
序 章 問題の所在と本書の課題仲裁法
第一節 問題の所在
第二節 帰責性に関する従来の研究とその問題点
第一章 民法九四条ニ項の帰責構造
第一節 民法九四条ニ項の帰責根拠
第二節 民法九四条ニ項の類推適用
第二章 民法四七八条の帰責構造
第一節 民法四七八条の帰責根拠
第二節 民法四七八条の類推適用
第三節 預金取引の二重構造
第三章 表見代理の帰責構造
第一節 表見代理の帰責根拠
第二節 表見代理規定の類推適用
第四章 表見法理の帰責構造と他人による行為
第一節 表見法理の帰責構造の多様性と共通性
第二節 他人による行為と表見法理
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