改正児童ポルノ禁止法を考える

改正児童ポルノ禁止法を考えるKaisei jido poruno kinshiho o kangaeru

価格(Price ¥) : 2,200円
ISBN 9784535520578
Series シリーズ
Author 著者 Sonoda, Sunao
園田寿
Publisher 出版社 Nihon Hyoronsha
日本評論社
Pub. place 出版地 Tokyo
東京
Pub. date 出版日 2014.10
Status 状態
Ref No. JPTL1409-0031
NDC 3: Social Science 社会科学
2014年6月改正の児童ポルノ禁止法に関する重要論点につき、刑事法、憲法、法哲学、実務的な観点から総合的に検討・解説。A5判、196ページ。

<目次>

第1部 総論
第1章 児童ポルノ禁止法の成立と改正……………………園田 寿
第2章 判例から見た児童ポルノ禁止法……………………………奥村 徹
[コラム] セクスティングと児童ポルノ製造罪………………園田 寿
[コラム] 児童ポルノサイトへのアクセス遮断(ブロッキング)……曽我部真裕

第2部 単純所持規制についての検討
第3章 単純所持規制の憲法上の論点……………………大林啓吾
第4章 所持規制の刑法上の論点………………………高山佳奈子
第5章 児童ポルノ単純所持規制についての検討………落合洋司
―刑事実務の観点から
第6章 条例による児童ポルノ単純所持規制の試みが残した教訓 ……曽我部真裕   

第3部 創作物規制についての検討
第7章 児童ポルノ規制への根拠…………………………大屋雄裕
 ―危害・不快・自己決定
[コラム]デュトゥルー事件と児童性愛者ネットワーク……河合幹雄
―幻想を生んだ背景と役割

第4部 比較法的検討
第8章 児童ポルノ規制に対する国際条約及び外国法制に対する
正しい理解…………………………………………………朴 景信
第9章 性的空想に法的制限を設けるべきか?――アメリカにおける歴史的、法的及び政治的な視点……スヴェトラーナ・ミンチェバ
第10章 アメリカとカナダにおける単純所持規制の動向……大林啓吾
―法令と判例の展開
第11章 ドイツにおける児童ポルノ規制…………………豊田兼彦
―単純所持規制を中心に

資料
1 新旧条文対照表
2 児童ポルノ所持規制に関する条例