〈つながり〉のリベラリズム:規範的関係の理論<Tsunagari> no riberarizumu : kihanteki kankei no riron
            価格(Price ¥) : 
            5,000円
        
        
            ISBN
            9784326103430
        
        
            Series
            シリーズ
            
            	
        
        
        
            Publisher
            出版社
            Keiso Shobo
            	
勁草書房
        勁草書房
            Pub. place
            出版地
            Tokyo
            	
東京
        東京
            Pub. date
            出版日
            2024.10
        
        
            Status
            状態
                            
        
        
            Ref No.
            JPTL2410-0008
        
        
            NDC
            3: Social Science 社会科学
        
        			
    	「個人に閉じた自由」は「自由な社会」を構築しない。生と死に直面し〈向き合ってしまった関係〉から構想する関係性の法理論へ。
他者に依存するニーズを必ず持つ個人をリベラリズムは捉えられるのか?ケア論を中心に批判が高まっている。本書は、言語化されないままに近代法体系に組み込まれてきた〈向き合ってしまった者〉との関係と、そのなかにある個人を、法の周縁から救い出す。個人を尊重する「自由な社会」の可能性を考える、旧くて新しい構想。
272 p. ; 22 cm.
他者に依存するニーズを必ず持つ個人をリベラリズムは捉えられるのか?ケア論を中心に批判が高まっている。本書は、言語化されないままに近代法体系に組み込まれてきた〈向き合ってしまった者〉との関係と、そのなかにある個人を、法の周縁から救い出す。個人を尊重する「自由な社会」の可能性を考える、旧くて新しい構想。
272 p. ; 22 cm.