
法・国家・知の問題Ho, kokka, chi no mondai
価格(Price ¥) :
7,600円
ISBN
9784797282924
Series
シリーズ
Gakujutsu sensho : ho tetsugaku ; 266
学術選書:法哲学 ; 266
学術選書:法哲学 ; 266
Publisher
出版社
Shinzansha
信山社
信山社
Pub. place
出版地
Tokyo
東京
東京
Pub. date
出版日
2025.04
Status
状態
Ref No.
JPTL2505-0041
NDC
3: Social Science 社会科学
集合的選択による一つの価値観として自由主義を堅持―個人が自由でありうる社会の条件となる法を探求。
「明我」(Articulate I)の背後に「暗我」(Tacit I)を見たことで、ポパー的世界からハイエク的世界へと脱出。個人が自由でありうる社会の条件となる法を探求する。しかし、世界を均質化しようとするグローバリズムに疑問を覚え、国民国家群の擁護へ。集合的選択による一つの価値観として自由主義を堅持する。まさに、本書は「嶋津法哲学」の真骨頂である。
276 p. ; 22 cm.
「明我」(Articulate I)の背後に「暗我」(Tacit I)を見たことで、ポパー的世界からハイエク的世界へと脱出。個人が自由でありうる社会の条件となる法を探求する。しかし、世界を均質化しようとするグローバリズムに疑問を覚え、国民国家群の擁護へ。集合的選択による一つの価値観として自由主義を堅持する。まさに、本書は「嶋津法哲学」の真骨頂である。
276 p. ; 22 cm.